新世界より
みなさん、こんにちは!
最近この小説を読んでいます。貴志 祐介さんをみなさんご存知ですか?
代表作でいうと『黒い家』『青の炎』『硝子のハンマー』『鍵のかかった部屋』『悪の教典』などなど
特に『黒い家』はかなり衝撃的な小説でしたが、面白く一気に読破しました。映画にもなっています。おすすめです。
『鍵のかかった部屋』は今年の春先に当社の管理物件でドラマの撮影があった作品です。
そしてこの『新世界から』は1000年後の日本を描いた作品で、呪術といわれる超能力を人間が使える世界で・・・とまだ読み始めたばかりなので楽しみです。
1000年後の日本で超能力とはかなり突拍子もない話かと最初は思いましたが、逆に現在から1000年前からすれば現在の通信社会や文明社会は超能力とあまり変わらないのかと感じました。
文庫で上・中・下とありますので、相当気合いを入れて読まないと!